BOOX Palmaを入手 12月 22, 2025 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 何の予兆もなく、唐突なのですが、BOOX PalmaというE-Inkスマフォを入手しました。 BOOX PalmaはPalma2というカラーE-Inkの後継機種がすでに登場していますが、Palma初代はモノクロ画面です。 カラーの前にモノクロ版がどうなのか、ちょっと確かめてみたかったところがあります。 E-Ink端末というと、Kindleしか使ったことのなかった中の人にとっては、スマフォレベルの用途で使える(画面のリフレッシュ速度が速い)端末は初めてなので、Kindleとのレベルの違いを体感してみたかったということがあります。 またE-Inkは電池持ちが良いという印象があるので、それも体感してみたかったのもあります。 開封してみます。 E-Ink端末の特徴として、E-Inkは画面を表示しておいても電力を消費しないというのがあり、電源OFFの状態でも何かを表示しておけるわけですが、なかなかおしゃれな画面がデフォルトになっています。 電源を入れ、他機種にもあるようなセットアップを経ると、ホーム画面が出てきますが、モノクロですので、なんとなくシンプルですね。 アプリのインストールに関しては、Google Playは標準で搭載されているため、困ることはありません。 E-Ink端末と言えばKindleなどの電子書籍の閲覧が王道かなと思いますので、Kindleアプリをインストールして電子書籍を表示してみました。 Kindle端末のあの感じが若干縦長画面ですが実現できていることが分かります。 それ以外にも、実はちょっと考えていたのが、テキスト入力端末としての利用です。 近所のホームセンター(オリンピック)に800円のBTキーボードがあったので買ってありました。 割と悪くない感じなのですが、たぶんこの安物のBTキーボードの問題なんじゃないかと思うのですが、取りこぼしがちょいちょいあるので、このままだとストレスがたまります。もしかしたら、充電が十分じゃなかっただけなのかもしれないですが。 BlueSkyなどのSNSの閲覧も、ZonePaneを入れてこの通り。正直、かなり見やすくて好きな感じがします。BOOX Palmaの売りのポイントであろうリフレッシュの早さは、SNSの縦スクロールがわずかなカクツキはあるものの、実用上問題ないレベルで見れてしまうくらいのものであることが実感できます。 もちろんメイン端末にはなりえないとはいえ、何か面白い使い方ができないか、考えてみたくなる端末です。 あと、ロック画面もこれまたおしゃれです。 コメント
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