Unihertz Titan PocketでZonePane(ぞーぺん)を動かすときのハマりポイント #ZonePane #Mastodon #TitanPocket

Mastodonには既に投稿済みですが、備忘のためにブログにも。

今年に入ってTwitterがマスク傘下になって荒れに荒れており、サードパーティクライアントが締め出され、広告も減り、わけもわからずアカウントが凍結されまくり、と、徐々に安住できるような状況でなくなりつつあるので、中の人はTwitterの代替としてはMastodonを中心に使っていこうかなと思っていたりします。

Twitterのときから愛用(といってもレジストはしていないのですがスミマセン)しているクライアントアプリでTwitPaneというアプリがあるのですが、このTwitPaneの作者さんがZonePane(ぞーぺん)というMastodon/Misskey対応のクライアントアプリを精力的に開発してくださっています。

中の人はTwitPaneの使い勝手は素晴らしいと思っているので、当然、MastodonもZonePaneで利用しておりまして、手持ちのあらゆる端末にインストールしているのですが、何故か、Titan Pocketでだけ、動かないのです。具体的には、起動しかかって、強制終了してしまうような状況です。

全然原因分からずで、しばらくは諦めだったのですが、なんのきっかけだったか、たぶん、エラー時のログを採取した際になんとなく当たりをつけたんだったと思うんですが、動作しない原因が分かり、解消できたのでその方法を記録しておきます。

実はZonePaneが起動しなかったのはTitan Pocketの独自機能「スマートアシスト」の「アプリ制限」によるものでした。アプリ制限とはバッテリー消費やメモリ消費を抑えたりするために、アプリケーションごとに動作の制限をAndroidシステム側から積極的に行うことが出来る機能です。

ZonePaneについては、中の人はDeployGateから入手、アップデートをすることにしているのですが、このDeployGateに対してTitan Pocket側からのアプリ制限がかかっていると、ZonePaneが起動しないということがわかりました。

なので、DeployGateに対するアプリ制限を「制限なし」に変更しました。



これで、TitanPocketでもZonePaneが動作し、快適なMastodonライフが送れるようになりました。

※ただし、そもそも、GooglePlay経由で普通にインストールしているとこの問題は起きない可能性があります。  

現場からは以上です。



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