純正の専用ケースが届いた #UnihertzTitan

久々にポメラDM200で記事を書いている中の人です。 
クラムシェル型でキーボード重視の端末って何か最近身近にあったような気がしますが・・・うっ頭が・・・いや、何もない、ないよ!w 

それはともかく、クラファン組の到着から半年以上、一般発売からも3ヶ月近く経ちまして、ようやく世に出てきました純正のケース。 

当初は日本は発送対象外だったのですが、日本は直送ではなく国内の拠点から発送とするための準備に多少時間を要したのか、しばらく経って日本への発送も受け付けるようになりました。 

中の人はTwitterで日本発送OKの情報を得まして、すぐに注文しました。 

タイムライン的にはこんな感じです。 

6/24(水) 公式サイトにて注文 
6/28(日) Unihertzから「配送先は日本語で書いてね」催促メール。即返信。 
7/02(木) 到着 

ということで1週間ちょいですから、まあ許容範囲でしょうかね。 
ちなみに発送元は本体と同じところですので、公式サイトからの注文でも、住所は日本語でおkということのようです。

 

結構立派な箱に梱包されてきました。
Titan本体やuCableと同じテイストの箱かと予想しましたが、全く違いましたw
まあ箱なんて飾りですよ、偉い人には(略


で、内容物はもちろんケースもあるんですが、なんと液晶保護フィルムまでセットに。
ケースもそうですが液晶保護フィルムも出荷台数が少ない機種だとなかなか市中に出回らないわけですから、これは嬉しい特典ですね。


ケース自体に関しては、質感はかなり良いと思いました。
Titanの特徴でもあるぶつけると痛そうな角の部分もカバーして保護してくれるので、別の意味での安全性も高まるかと思います。

タフネススマフォにケースってどんだけゴツくなるんだよって気もしますが、ケース自体は薄く作られているので、装着してもそんなにゴテっとした感じにはなりません。正直、違和感はないです。

また、ケースがない状態だと側面のボタン類が露出して出っ張った感じになってしまうので、ポケットに入れたりすると(特にズボンの尻ポケット)、勝手にボリュームボタンが押されてしまい音楽を聴いていたりすると非常にイライラしたりということがありますが、ケースでカバーされるとおそらく誤操作が起こりにくそうに思えます。 

↑右端にあるのがストラップホール

そして一番嬉しいのが、ケース自体に最初からストラップホールがついていることです。 

弊ブログを読んでいただいている奇特な皆様ならご存じかもしれませんが、中の人はあらゆるスマートフォンにリングストラップを装着しています。ほとんどの端末には本体にストラップホールがないので、これまではほぼ100%、ケースに穴を開け、そこにストラップを通す感じの運用になっていました。どうもTwitterでお聞きするところによれば探せばストラップホール付きのケースはそれなりにあるようなんですが、中の人は全然そういうケースに遭遇したことがないのですw まあ、それがTitanのケースは最初からついているわけです。 
若干、強度的なところは心配ではありますが・・・ 


付属していたリーフレットでもストラップホールがあることをアピールしてますね!w

ということで、2000円前後と多少値は張りますが、中の人的には買って良かったという感想しかないです。

Titanを保護したい、ストラップを付けたい、ポケットの中でボリュームが荒ぶらないようにしたい、などの用途にはオススメできるかと思います。

数日経過しましたが、今のところ全く違和感なく使えていますよ。



  
   
   

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