Unihertz Titanのスペックが当初予定より変更に。タッチキーボード機能と画面サイズが変更 #UnihertzTitan

表題の内容について、Unihertz TitanのFacebookページに読者からの指摘があり、後追いでUnihertzから声明がありました。


要点としましては、


  1. Titanのタッチキーボード機能(キーボード全体をPCのタッチパッドのようにしてスクロールなどをできる機能で、BlackBerry Passport以降のBlackBerryの機種によく採用されている)が削除され、代わりに中央のトラックパッドに同様の機能を持たせる(BlackBerry ClassicやBlackBerry Bold 9900などに採用されている機能)
  2. 画面サイズと解像度が4.5インチ(1440x1440)から4.6インチ(1430x1438)へ変更

というものです。タッチキーボード機能は、ぶっちゃけBlackBerryのパテントに引っかかっちゃってたんじゃないか?という予想ができなくもないですね。でもそれを言ったらもともとのQWERTYキーボードのデザインなんてかなりアウトなんじゃないかっていう気もしてしまうんですがねw もしくは、意外にも技術的に実現するのが困難だったか?

そもそも、タッチキーボード機能はQWERTYキーボードの上にツールベルト(戻るボタン、決定ボタン、ホームボタンなどの並んでいるところ)がないPassportやPRIV、KEYone、KEY2では便利な機能ではあるのですが、ツールベルトがあれば、どうしても必要な機能かと言われると中の人的には「別に・・・」と思えなくもない機能です。

画面サイズはまあまあ、しょうがないとしても解像度がなんとも言えず中途半端でしかも1:1でない比率になってしまったのがまあ、謎というかなんというかですね。

個人的にはPassportを使っていてタッチキーボードは確かにちょいちょい使いますが、それはPassportにトラックパッドがないからというのが大きいですし、まあ、なければないでそんなに困らないような気もするんですよねw

KEY2、Passportのスペック比較表の方も更新しときました!

Unihertz TitanとPassportとKEY2の比較表 #UnihertzTitan ※追記あり ※変更あり
https://mobileff.blogspot.com/2019/07/unihertz-titanpassportkey2-unihertztitan.html


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