ChromebookとiPadはビジネスにどれくらい使えるか(1) Word/Excel編 #Chromebook #iPad


偶然というかなんというか、プライムデーのおかげでChromebookとiPadを同時に入手したのですが、これはどのくらいビジネスに使えるものなのか、試してみています。

まあ、やっぱりビジネスといえばまずはビジネス文書、Word/Excelでしょーということで、それぞれの状況を確認してみました。

ちなみに機種はChromebookはASUSのC202SA、iPadは無印(第6世代 2018年)です。

ブラウザ版Office Online



ChromebookでもiPadでも、ブラウザでOneDriveにアクセスしていれば、OneDrive上のOfficeドキュメントについてはブラウザ内でOffice Onlineが使えます。

モバイルアプリ版Word/Excel/PowerPoint


また、ChromebookはAndroidアプリがインストールできますので、Android版のWord/Excel/ PowerPointをインストールして使うことも可能です。

iPadでもiOS版のWord/Excel/PowerPointをインストールすれば、やはり同じように使うことが可能です。

正直、どちらの環境もそんなに大きな不満なく使えるのですが、Chromebookはどうも、Androidアプリ内でIMEの日本語・英語の切り替えが効かない仕様になってしまっているらしく、モバイルアプリ版を使う際はその点が少々イライラしますね。
対応を待ちたいところです。

そしてiPadはIMEで変換時の候補選択操作がスペースキーとカーソルキーのみで、TABキーによる候補選択ができないのが、WindowsPCに慣れている身としては、すごーくもどかしい感じがしてしまいます。
これも、何か対応策があれば知りたいところです。



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