ChromebookはOS自体の動作が軽いから、多少型落ちのスペックでもそこそこ使える、という認識がある方が多いと思います。実際、古いWindowsノートPCにChromsOS互換のOSを入れて使ってみた、みたいな記事は結構多いですよね。
ですが、互換OSではなく、正規のChomeOSを使った正規のChromebookを買う場合に注意しなければいけないのが、「自動更新ポリシーの有効期限」についてです。
Chromebookはユーザ自身が手動で更新しなくても、自動で更新を適用してくれる「自動更新ポリシー」というのがあるのですが、実はこのサポート期限が機種によってまちまちなのです。
どの機種がいつまで自動更新ポリシーの提供の対象であるかは、できれば事前に把握しておきたいところです。
これについては、GoogleのWebサイトで確認することができます。
自動更新ポリシー - Google Chrome Enterprise ヘルプ
https://support.google.com/chrome/a/answer/6220366?hl=ja
Windowsは基本的にいつ発売のマシンか、ではなく、OSとしてのアップデートの期限を切る形なので、Chromebookの更新提供のポリシーの違いにちょっと驚かされますね。
でも、上記ページで期限は明記されているので、あとは自己責任で選択、ということになるかと思います。
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