Passportを再セットアップする中で、BlackBerryWorldにあるアプリをいろいろ入れてみて試してみようとしています。
そんな中で、何をするアプリなのかがそもそもわかっていなかったのが、BlackBulletというアプリです。
Passportをメイン機にしていたときに、入れてはみたものの、全く使い方がわからず、すぐにアンインストールしたような気がします。
どこかのネット上で、IFTTTみたいなアプリ、みたいな言及をちらっと見て、へえそうなのか、と思ったのが、いけなかったんですが。まあ、全然IFTTTとは違うアプリです。
ちなみにBlackBulletはもともと、PushBulletというサービスがあって、公式にはBlackBerryOS10用のクライアントがないために有志の方が作られた、PushBulletクライアントアプリです。
PushBullet自体の詳しいところは、ネット上の紹介記事なんかを見ていただくのが良いのですが、中の人が思ったのは、端末間のファイル送受信に使えそうかな?ということでした。
ASCII.jp:iPhoneとスマホやPCのデータを送受信できる「Pushbullet」を徹底解説 (1/3)|柳谷智宣の「神アプリの説明書」 http://ascii.jp/elem/000/001/209/1209434/
まあもちろんピアツーピアなファイルの送受信だったらBluetooth使えばいいじゃないって言うのはあるんですが、ファイルの大きさによっては、転送に時間がかなりかかることもありますし、その間、端末を必ず近くに置いておかないといけないし、両方の端末を起動しておかないといけないというのも、意外と面倒なこともあります。
一般のメッセンジャーでも似たようなことはできるものの、同一アカウントを複数端末で起動できなかったり、送れるファイル形式がメディアファイルだけに限られたりと、これまた面倒な部分もあったりします。
PushBulletは同一のアカウントでログインしている端末同士で、一斉に同じファイルを送信することがメッセンジャーアプリの感覚で、手軽にできます。ファイル形式も、画像ももちろんですがそれ以外のファイル形式もOKなので、利用用途がより汎用的です。
ちなみに、PushBulletでは他のユーザと、普通にチャットをすることも可能ではあるようなのですが、2019年の現状でニーズがあるとも思えないので、ここでは自分のアカウント内で複数端末にファイルを共有する使い方だけご紹介します。
中の人が主に使っているスマートフォンはPassportとZenfone5Zなので、その間のやりとりの方法についての説明になります。
まず、やりとりしたい両方の端末でPushBulletサービスにログインします。
Passport(BBOS10)側はBlackBulletをBBWからインストールし、適当なGoogleアカウントでログインします。
Zenfone5Z(Android)側はGooglePlayからPushBulletの公式アプリをインストールし、同じGoogleアカウントでログインします。
例えば、Passportからの送信は、メニューから「Devices」を選択して、「Asus ASUS_Z01RD」を選択します。
次に画面下部にある「File」アイコンをタップすると、ファイルの選択画面になります。

クリップのアイコンをタップして、たとえば適当な画像ファイルなどを選択します。

選択後に画面が戻ってきたら、「Push」を押せば送信完了。
Zenfone5Z側に通知が来ますので、PushBulletを起動します。
「フォロー中」というタブに「BlackBullet」というのができていますのでそこをタップすると、受信したファイルが確認できます。
画像の横にある、ダウンロードアイコンをタップすればダウンロードされます。
PCでの動作はまだ試していませんが、ブラウザのプラグイン、ネイティブアプリ、ともにあるようなので、これもリンクさせれば、さらにスマートフォンの通知をPCで確認したり、スマートフォンのSMSをPCから送受信できたりと、なかなか面白そうです。
相変わらず、今更誰得感がスゴいですが、用途がハマる人にはとても便利なんじゃないかなあと思いました。
ただし、無料アカウントでは送受信できるファイルサイズが25MBまでと制限されてしまうので、その点だけご注意を。
そんな中で、何をするアプリなのかがそもそもわかっていなかったのが、BlackBulletというアプリです。
Passportをメイン機にしていたときに、入れてはみたものの、全く使い方がわからず、すぐにアンインストールしたような気がします。
どこかのネット上で、IFTTTみたいなアプリ、みたいな言及をちらっと見て、へえそうなのか、と思ったのが、いけなかったんですが。まあ、全然IFTTTとは違うアプリです。
ちなみにBlackBulletはもともと、PushBulletというサービスがあって、公式にはBlackBerryOS10用のクライアントがないために有志の方が作られた、PushBulletクライアントアプリです。
PushBullet自体の詳しいところは、ネット上の紹介記事なんかを見ていただくのが良いのですが、中の人が思ったのは、端末間のファイル送受信に使えそうかな?ということでした。
ASCII.jp:iPhoneとスマホやPCのデータを送受信できる「Pushbullet」を徹底解説 (1/3)|柳谷智宣の「神アプリの説明書」 http://ascii.jp/elem/000/001/209/1209434/
まあもちろんピアツーピアなファイルの送受信だったらBluetooth使えばいいじゃないって言うのはあるんですが、ファイルの大きさによっては、転送に時間がかなりかかることもありますし、その間、端末を必ず近くに置いておかないといけないし、両方の端末を起動しておかないといけないというのも、意外と面倒なこともあります。
一般のメッセンジャーでも似たようなことはできるものの、同一アカウントを複数端末で起動できなかったり、送れるファイル形式がメディアファイルだけに限られたりと、これまた面倒な部分もあったりします。
PushBulletは同一のアカウントでログインしている端末同士で、一斉に同じファイルを送信することがメッセンジャーアプリの感覚で、手軽にできます。ファイル形式も、画像ももちろんですがそれ以外のファイル形式もOKなので、利用用途がより汎用的です。
ちなみに、PushBulletでは他のユーザと、普通にチャットをすることも可能ではあるようなのですが、2019年の現状でニーズがあるとも思えないので、ここでは自分のアカウント内で複数端末にファイルを共有する使い方だけご紹介します。
中の人が主に使っているスマートフォンはPassportとZenfone5Zなので、その間のやりとりの方法についての説明になります。
準備
まず、やりとりしたい両方の端末でPushBulletサービスにログインします。
Passport(BBOS10)側はBlackBulletをBBWからインストールし、適当なGoogleアカウントでログインします。
Zenfone5Z(Android)側はGooglePlayからPushBulletの公式アプリをインストールし、同じGoogleアカウントでログインします。
ファイル送信
例えば、Passportからの送信は、メニューから「Devices」を選択して、「Asus ASUS_Z01RD」を選択します。
次に画面下部にある「File」アイコンをタップすると、ファイルの選択画面になります。

クリップのアイコンをタップして、たとえば適当な画像ファイルなどを選択します。

選択後に画面が戻ってきたら、「Push」を押せば送信完了。
Zenfone5Z側に通知が来ますので、PushBulletを起動します。
「フォロー中」というタブに「BlackBullet」というのができていますのでそこをタップすると、受信したファイルが確認できます。
PCでの動作はまだ試していませんが、ブラウザのプラグイン、ネイティブアプリ、ともにあるようなので、これもリンクさせれば、さらにスマートフォンの通知をPCで確認したり、スマートフォンのSMSをPCから送受信できたりと、なかなか面白そうです。
相変わらず、今更誰得感がスゴいですが、用途がハマる人にはとても便利なんじゃないかなあと思いました。
ただし、無料アカウントでは送受信できるファイルサイズが25MBまでと制限されてしまうので、その点だけご注意を。
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