最近、なんだか本当、無性にキーボード搭載デバイスを使いたい衝動が大きくて、なんなら量販店にでも行こうものなら、関数電卓のコーナーとかに行って電卓のキーを叩きたくなるほどの状態な中の人ですw
そんな中、こんなニュースがTLに。
http://www.bbc.com/news/av/technology-42580084/ces-2018-psion-pda-gets-android-makeover
弊ブログを見てくださるような物好きな皆様はよくよくご存じでしょうが、その昔、PsionというノートPCばりのフルキーボードを搭載したPDA(Personal Digital Assistant:まあすごーく乱暴に言えば通話機能のないスマフォのようなもの)がありまして。
画像はWikipediaから引用 |
いわゆるノートPCのようなクラムシェル型で、パカッと開閉するのですが、開き方にも一工夫あり、当時、中の人は購入には至りませんでしたが、とにかくフォルムがカッコよくて使いこなさないとしても、意味なくほしかったよなー、という印象はすごくあります。
(さらに、最近はそういう機種をeBayでとりあえず探してみるというのが習慣になりつつありますw)
Engadgetでは去年の2月にこの機種について記事にしていて、そのときはクラウドファンディングの出資募集中で、早ければ2017年11月から出荷、みたいな内容でした。
Psion Series 5再来?!QWERTYキー搭載モバイル端末Gemini発表、本体349ドルで出資募集中
http://japanese.engadget.com/2017/02/28/psion-series-5-qwerty-gemini-349/
Engadgetの記事によればAndroid/Linuxのデュアルブートになるとのことでしたが、中の人的にはLinuxだけでもいいかなーって気もします。別に、電話としてこの機種を使う気はないですしw
価格が気になるところですが、かの山根博士も先行き不安と言及されたBlackBerryの代替ソリューションとして、フルキー搭載のPDA型の復刻を味わうのも、いいかもしれないですね。
海外モバイルトピックス(136) スマホにキーボードは必要? 不要? ブラックベリー型端末の2018年を考える | マイナビニュースhttps://news.mynavi.jp/article/wmobiletopic-136/
この調子だと、BlackBerry型端末はクラウドファンディングで資金調達しないと手に入らない極レア端末になってしまいそうですね・・・。
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