[VR] GearVRのアプリを使ってみる その(6)~(10) #VR #GearVR

※この画像はGearVR公式サイトより引用しております

GearVRで使えるアプリの紹介(簡単なインプレッション)の続き(6)~(10)です。



正直、自分自身がアプリで遊ぶのが今は優先なので、スクリーンショットとか撮ってませんw

アプリの画像に関しては、かろうじてOculusVRアプリをGearVRをつけない状態で起動して、インストールアプリ一覧の画面をスクショしてみた程度です。ごめんなさい。

順番は完全にアットランダムです。


(6) AccuWeather


AccuWeatherは弊ブログをよく見ていただいているBlackBerryファンの方にもお馴染みですよね。

いわゆるひとつの天気予報アプリなのですが、VR対応ということで、それぞれの情報がパネルでカッコよく表示され、景色もおそらく予報地点の上空に浮いているように表示されます。もちろん、景色はその時の時間に合わせて、昼は明るく、夜は暗く表示されます。

わざわざ天気予報を見るためだけにGearVRを起動するのもアレですが、他のアプリで遊んだ流れでついでに天気をチェック!みたいな用途にはいいかもしれないですねw


(7) GYEONGJU VR MUSEUM



韓国の景勝地?を見物できるアプリケーションです。やっぱりGearVRはサムスンのプロダクトだけに、韓国のクリエイターも頑張っているのだと思います(それに比べると日本は◯MMくらいしか対応しているように見えませんが・・・ちょっと残念)。

これの他にも、実在の公園とか観光地とかを見渡せるアプリはいくつもあるのですが、OpenHouseVRのように、場所は固定されていて歩きまわったりはできないものが多いです。しかしながらこのアプリはCGで風景が再現されているからなのか、GearVRのタッチパッドを使って、移動したい方向をタッチパッドの前後左右で選択して、実際に中を移動することができるようになっています。ただしやや操作性は微妙ですね。せっかくのGearVRなので「視点カーソルを出して、タッチしたらその方向に前進する」という動きができたらもっと直感的だったかもしれません。


(8) ORCHESTRA VR


名前の通りオーケストラの演奏をVRで体感するアプリです。視点はオーケストラの舞台上に何箇所か設置されていて、時間とともにその幾つかの視点が自動で切り替わっていきます。各視点ごとに360度の視点移動もでき、オーケストラの演奏を舞台の上で眺めるという通常では不可能な疑似体験ができます。

とはいえ、それだけといえばそれだけではあるので、クラシック鑑賞が好きな方向けといえますね。

(9) Pyramids Roller Coaster


(1)でご紹介したRelix Coasterと同じ、ジェットコースターのVRアプリです。ただしこのアプリは名前の通りピラミッドの周囲や内部にコースが通っている設定で、現実にはありえないコースターを体験することができます。ジェットコースターのVRは酔いやすい問題はあるものの、VRの威力・凄さが良く伝わるので個人的には好きなカテゴリーです。


(10) DREAMS OF "O"


有名なシルク・ドゥ・ソレイユの演技をこれまた通常では絶対に見ることのできない位置から見ることができるという、シルク・ドゥ・ソレイユ好きな方にはたまらないアプリだと思います。まだ中の人は全編通してみていないのですが、最初の方は、全体にやや暗めの場面が多いように思われますので、予め輝度を少し上げておいてから見たほうが良いかもしれないです。

ということで、インプレッションも10本目まで来ましたが、入れたアプリはまだまだ山のようにあるので、また徐々にご紹介していきます。

   

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