PRIV発表時と比べると明らかに注目度が高いと思われるKEYone。
考えてみると、PRIVの時は単独でプレス発表とかだったんですよね。KEYoneはカンファレンスイベントに合わせての発表ですから、日本の記者さんの目にも止まりやすかったのかもしれません。ちょろっと発表して詳細はMWCでやるからよろしくねーっていうのも効果が高かったんでしょう。
そんなわけで我らがケータイWatchさんもKEYoneを記事にしてくれました。ありがたやありがたや・・・
「BlackBerry KEYone」で日本語環境をチェックしてみた - ケータイ Watch
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/mwc2017/1047740.html
ということで、BlackBerryマニアの我々からすると
「BlackBerryキーボードはAndroidがNougatになってどこか変わったのか?」
とか
「物理キーボードでのGoogle日本語入力の使い勝手は向上したのか?」
とか
「まあ無理とは思うけどATOKとかインストールして試したりしてくれてたらいいなあ」
とか期待するわけですがw
結果は以下となります(当該記事より引用、太字と色付け修飾は弊ブログにて)。
入力のチェックが2文字目で断念ってw
ちなみに当該記事は3/3の22:52に追記が行われ、上記引用部分が改められていますが、弊ブログの中の人が追記前の文章が面白すぎたので、たまたまツイートしていまして、それが以下です。
あ~なるほど、symキーと一緒に押してもハイフンが出なかった・・・っていやいや、symキー押して出るのって、
じゃないんでしょうかね・・・。ええ、記号入力パネルです。私はPRIVでは正直普段あんまり使いませんけど(OS7ではすごくよくお世話になります)。いや、もちろん、KEYoneのAndroidはNougatで、PRIVはマシュマロだから、仕様が変わってる可能性はあるんですよ?だから、断言はできませんが、少なくてもPRIVではそういう仕様ですのでw
しかも、記事の書きっぷり(追記っぷり)からすると「日本語を入力できる状況にすると、symキーでハイフンが入力できなかった」ということですから、英語キーボードモードの時は、きっとsymキーでハイフンが入力できたのかもしれませんw
当該記事を書かれたライターの方は、どうもiPhone/iPadには非常にお詳しいようで初心者向けのiPhone/iPad関係の著書も多くていらっしゃるようですが、おそらくはQWERTYスマートフォンをあまり使われたことがないのではないかと想像されます。なので、Altキーとアルファベットキーで記号入力なんて、想像できなかった。記号なんだからSymbolを意味する「sym」キーで入力するに決まっているだろう、と思うのも無理はありませんというか、むしろその発想のほうが自然な気もします。
無論、どっかのカスモードさんと違って、そんな意図はないとは思いますが、
KEYoneって日本語入力はまともにできないよ
って印象操作だったら・・・なんて考えすぎですよねw
考えてみると、PRIVの時は単独でプレス発表とかだったんですよね。KEYoneはカンファレンスイベントに合わせての発表ですから、日本の記者さんの目にも止まりやすかったのかもしれません。ちょろっと発表して詳細はMWCでやるからよろしくねーっていうのも効果が高かったんでしょう。
そんなわけで我らがケータイWatchさんもKEYoneを記事にしてくれました。ありがたやありがたや・・・
「BlackBerry KEYone」で日本語環境をチェックしてみた - ケータイ Watch
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/mwc2017/1047740.html
ということで、BlackBerryマニアの我々からすると
「BlackBerryキーボードはAndroidがNougatになってどこか変わったのか?」
とか
「物理キーボードでのGoogle日本語入力の使い勝手は向上したのか?」
とか
「まあ無理とは思うけどATOKとかインストールして試したりしてくれてたらいいなあ」
とか期待するわけですがw
結果は以下となります(当該記事より引用、太字と色付け修飾は弊ブログにて)。
Androidを採用し、QWERTYキーを搭載するBlackBerryシリーズ最新作で、操作できる展示機を試したところ、Google日本語入力でスペースキーでの変換などの操作が可能だったが、ハイフンキーの入力方法がわからなかった。キーボードの「i」にそれらしき記号はあるのだが、日本語を入力できる状況にすると、symキーと一緒に押してもハイフンが入力されなかったのだ(※編集部注:altキーとIの組み合わせでハイフンが入力できる可能性があります)。「キーボードで日本語を入力できます」という画面を撮影しようと思ったところ2文字目で断念せざるを得なかった。
入力のチェックが2文字目で断念ってw
ちなみに当該記事は3/3の22:52に追記が行われ、上記引用部分が改められていますが、弊ブログの中の人が追記前の文章が面白すぎたので、たまたまツイートしていまして、それが以下です。
追記前後の説明を比べてみると、"キーボードの「i」にそれらしき記号はあるのだが、日本語を入力できる状況にすると、symキーと一緒に押してもハイフンが入力されなかったのだ"とより詳しくその時の状況を書いてくれていることがわかりますね。"展示機を試したところ、Google日本語入力でスペースキーでの変換などの操作が可能だったが、ハイフンキーの入力方法がわからなかったため、「キーボードで日本語を入力できます」という画面を撮影しようと思ったところ2文字目で断念せざるを得なかった" #blackberryjp— MobileFF (@mobile_FF_) March 3, 2017
あ~なるほど、symキーと一緒に押してもハイフンが出なかった・・・っていやいや、symキー押して出るのって、
コレ↓
じゃないんでしょうかね・・・。ええ、記号入力パネルです。私はPRIVでは正直普段あんまり使いませんけど(OS7ではすごくよくお世話になります)。いや、もちろん、KEYoneのAndroidはNougatで、PRIVはマシュマロだから、仕様が変わってる可能性はあるんですよ?だから、断言はできませんが、少なくてもPRIVではそういう仕様ですのでw
しかも、記事の書きっぷり(追記っぷり)からすると「日本語を入力できる状況にすると、symキーでハイフンが入力できなかった」ということですから、英語キーボードモードの時は、きっとsymキーでハイフンが入力できたのかもしれませんw
当該記事を書かれたライターの方は、どうもiPhone/iPadには非常にお詳しいようで初心者向けのiPhone/iPad関係の著書も多くていらっしゃるようですが、おそらくはQWERTYスマートフォンをあまり使われたことがないのではないかと想像されます。なので、Altキーとアルファベットキーで記号入力なんて、想像できなかった。記号なんだからSymbolを意味する「sym」キーで入力するに決まっているだろう、と思うのも無理はありませんというか、むしろその発想のほうが自然な気もします。
無論、どっかのカスモードさんと違って、そんな意図はないとは思いますが、
KEYoneって日本語入力はまともにできないよ
でも、これだけは言わせてください。
「日本語環境をチェック」ってタイトルなのに、全然チェックできてねえだろうがーーー!
はあ、ちょっとスッキリしましたw
では皆さんよい週末を。
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