ことの発端は、モバイルクラスタにはおなじみの@shimajiro兄貴のツイートでした。
普段から
BlackBerryというマイナー端末、マイナーOSをこよなく愛している
中の人としては、似たような境遇にある(失礼)Windows Mobile端末およびWindows10Mobileには前々から興味があったのですが、そんなに費用を投じてまで試したいという強いモチベーションは正直なかったのですw
それがですよ奥さん、
4,980円(税別)で買える
とあっては、これは行かないわけには!ということで、ビックカメラまで行って入手してまいりました。
しまじろー兄貴のツイートの写真にあった袋は実際には空箱で、店員さんに声をかけて在庫を持ってきてもらう感じなのですが、まあ何だかんだ言って販促品なわけですから、
ついでに「SIMカードもいかがですか?」的な勧誘
があるものかと思っていたのですが、「他には何か必要なものはございますか?(このままレジに並んでしまっていいですか?的な)」と聞かれるのみで、「いえ、ないです」と答えたらあっさりと何もなく済んでしまいました。
まあ、店員さんも弊ブログの中の人の雰囲気で
「ああ、こいつに何言っても無駄だw」
っていうのを感じ取られたのかもしれないですがw
以下、簡単なインプレッションです。
しっかし、つくづく私って今更誰得な記事ばっかり書いてますよねw
MADOSMA Q501はマウスという国内メーカーの端末です(原産国的にはMade in Chinaでモバイルチャイナフリー的な意味で弊ブログとしては「負け」の端末ですがw)。
で、これは気が利いているなあと思ったのが、
液晶保護シートがなんと最初から貼ってある
ということ。そもそも、保護シートってたいてい別売りだし、激安で入手しても、保護シートだのケースだのストラップだのって買っていくと、なんだかトータルでは結構なお値段に・・・ってなりかねないですし。貼るのも結構めんどくさいですしねw
ちょっと光の加減が微妙ですが、弊ブログならではということで、BlackBerry PRIV/Passportとの比較写真をば。
あと、これはまあ好みでしかないのですが、中の人的には背面の白いカバーと、ロゴのライムグリーンの感じが結構好きです。中の人が白い端末がもともと好きというのもあると思いますが。
重さは125gということです。普段、
BlackBerry Passport(205g)
や
PRIV(192g)
を使っている中の人的には、Q501は大変軽く感じます。
ビックで売っていたMADOSMA Q501は、おそらくは現行機?であるQ501Aではないようで、初期状態で入っているOSはWindows Phone 8.1でした。
いちおう、購入しに行く前にWebサイトでQ501AがWindows10 Mobileであることは確認していたので、買った当初も、最初から10が入っているものだと思って、途中まで気づかずに触っていたのですがw(なにしろ、Windows Phone 8も、Windows10 Mobileも使ったことないのでよくわからなかった)
触っていくうちに、ん?これちょっと違うぞ、と思って設定画面を見たら
あれ、これWindows Phone 8.1じゃないですか、と。
もしかして、
この機種(Q501)ってWindows10に上げられなかったりして?
と、一瞬不安がよぎりましたが、Webを調べて、Q501がWindows 10 Mobileアップデートに対応していることを確かめ、一安心。
ということで、一気にWindows10 Mobileに上げるぞーっと意気込んだのですが、そこは、モバイルといえどもやっぱりWindows。8.1の最新のバージョンにまで更新しないと、Windows10には上げられないんですねw
もう、肝心のWindows10 Mobileへのアップデートが始まるまでに、何回ダウンロード→再起動→適用を繰り返したかわかんないくらい更新しまくりましたね。
まあ、時間はかかりましたが、無事にアップデートも完了。
さてさて、Windows 10 Mobileでいろいろ言われがちなのはBlackBerryと同じく、アプリの充実度でしょうか。
とりあえず、プリインされていたり、ストアから入れてみたりした主なアプリは以下の通りです。
新宿西口ビックカメラ、MADOSMA Q501が端末単体4,980円(税別)。土日限定 https://t.co/4Cz7H7lpSu pic.twitter.com/ciK2xKqx2K— Jun Shimada (@shimajiro) February 4, 2017
普段から
BlackBerryというマイナー端末、マイナーOSをこよなく愛している
中の人としては、似たような境遇にある(失礼)Windows Mobile端末およびWindows10Mobileには前々から興味があったのですが、そんなに費用を投じてまで試したいという強いモチベーションは正直なかったのですw
それがですよ奥さん、
4,980円(税別)で買える
とあっては、これは行かないわけには!ということで、ビックカメラまで行って入手してまいりました。
ということで、買いましたよー— MobileFF (@mobile_FF_) February 4, 2017
4980円(税別)@ビックカメラ新宿西口 pic.twitter.com/CSDDrNi4me
しまじろー兄貴のツイートの写真にあった袋は実際には空箱で、店員さんに声をかけて在庫を持ってきてもらう感じなのですが、まあ何だかんだ言って販促品なわけですから、
ついでに「SIMカードもいかがですか?」的な勧誘
があるものかと思っていたのですが、「他には何か必要なものはございますか?(このままレジに並んでしまっていいですか?的な)」と聞かれるのみで、「いえ、ないです」と答えたらあっさりと何もなく済んでしまいました。
まあ、店員さんも弊ブログの中の人の雰囲気で
「ああ、こいつに何言っても無駄だw」
っていうのを感じ取られたのかもしれないですがw
以下、簡単なインプレッションです。
しっかし、つくづく私って今更誰得な記事ばっかり書いてますよねw
日本メーカーの気配り
MADOSMA Q501はマウスという国内メーカーの端末です(原産国的にはMade in Chinaでモバイルチャイナフリー的な意味で弊ブログとしては「負け」の端末ですがw)。
で、これは気が利いているなあと思ったのが、
液晶保護シートがなんと最初から貼ってある
ということ。そもそも、保護シートってたいてい別売りだし、激安で入手しても、保護シートだのケースだのストラップだのって買っていくと、なんだかトータルでは結構なお値段に・・・ってなりかねないですし。貼るのも結構めんどくさいですしねw
見た目とか重さとか
ちょっと光の加減が微妙ですが、弊ブログならではということで、BlackBerry PRIV/Passportとの比較写真をば。
![]() |
PRIVとMADOSMA Q501 |
![]() |
PassportとMADOSMA Q501 |
あと、これはまあ好みでしかないのですが、中の人的には背面の白いカバーと、ロゴのライムグリーンの感じが結構好きです。中の人が白い端末がもともと好きというのもあると思いますが。
![]() |
MADOSMA Q501の背面 |
重さは125gということです。普段、
BlackBerry Passport(205g)
や
PRIV(192g)
を使っている中の人的には、Q501は大変軽く感じます。
Windows10 Mobileへのアップデート
ビックで売っていたMADOSMA Q501は、おそらくは現行機?であるQ501Aではないようで、初期状態で入っているOSはWindows Phone 8.1でした。
いちおう、購入しに行く前にWebサイトでQ501AがWindows10 Mobileであることは確認していたので、買った当初も、最初から10が入っているものだと思って、途中まで気づかずに触っていたのですがw(なにしろ、Windows Phone 8も、Windows10 Mobileも使ったことないのでよくわからなかった)
触っていくうちに、ん?これちょっと違うぞ、と思って設定画面を見たら
![]() |
Windows Phone 8.1じゃないですか、 これ・・・と一瞬焦るw |
あれ、これWindows Phone 8.1じゃないですか、と。
もしかして、
この機種(Q501)ってWindows10に上げられなかったりして?
と、一瞬不安がよぎりましたが、Webを調べて、Q501がWindows 10 Mobileアップデートに対応していることを確かめ、一安心。
ということで、一気にWindows10 Mobileに上げるぞーっと意気込んだのですが、そこは、モバイルといえどもやっぱりWindows。8.1の最新のバージョンにまで更新しないと、Windows10には上げられないんですねw
もう、肝心のWindows10 Mobileへのアップデートが始まるまでに、何回ダウンロード→再起動→適用を繰り返したかわかんないくらい更新しまくりましたね。
まあ、時間はかかりましたが、無事にアップデートも完了。
![]() |
めでたくWindows 10 Mobileに。 |
![]() |
ロック画面がPCのWindows10っぽくて、 なんだか不思議な気分。 |
アプリはどうなんでしょうか
さてさて、Windows 10 Mobileでいろいろ言われがちなのはBlackBerryと同じく、アプリの充実度でしょうか。
とりあえず、プリインされていたり、ストアから入れてみたりした主なアプリは以下の通りです。
- マップ(いわゆるMS謹製の地図アプリです)
- フォト(画像ギャラリーアプリ)
- Amazon(ショッピングアプリ)
- 乗換案内(ジョルダン)
- Word/Excel/PowerPoint/OneNote/Outlook
- MyReader(Feedlyクライアント)
- Okay Reader(Feedlyクライアント)
- OneDrive
- Skype
- PicsArt(写真加工アプリ)
- Speedtest.net(スピードテスト)
- Facebook/Facebook Messenger
まあ、この辺のアプリの品ぞろえ感は、BlackBerryに近いものがあると言いますか、それなりには揃っているんです。ただ、日本のポイントカードアプリとか、AmazonビデオやAmazonMusicとか、これも使えたらいいんだけどなあ・・・っていうアプリまでは提供されない、そんな感じなんです。
でも、普段BlackBerryOS10なんかを使っていたりする私にしてみれば、
それでも全然十分
という感じですがw
それでも全然十分
という感じですがw
とりあえずは以上です。
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