もしもシークスが制限付きながら一定範囲での通話定額を、またNifMoがIP電話の通話定額を開始しましたが、やはり本来の意味での3G/VoLTEの通話定額が望まれるところ。
と、希望を言ったところで、現状私はIIJmioなので、このMVNOのプランでやりくりしなければなりません。IIJmioには「みおふぉんダイヤル」という、特定のプレフィックス番号をつけて発信すると通話量が通常の半額となるサービスが実施されています。しかしながらもっと安くしたい、と考えるとやはりIP電話に頼らざるを得ません。
ということで、以下が通話料金の比較表です。
IP電話はIIJmioも推奨のLaLaCallと、基本料0円で使えるSMARTalkを例として入れてみました。
あとは、以前まで使っていたPHSの価格もおまけで比較対象のため載せてみました。
PHSはなんとなく通話料金が安いというイメージがありましたが、実際のところは現状は携帯電話と同じ料金体系になってしまっていたのですね・・・。
まず、IP電話も含めるならば、このリストの中ではSMARTalkが携帯向けの通話料金が最安です。基本料金もありませんので、気楽に持てるのも良いところです。
しかしながらLaLaCallも固定電話、国際電話ならば抜群の安さですね。ビジネスなんかの場合、意外と固定電話に発信する機会は多いでしょうから、LaLaCallの安さは一考の余地ありですね。
それと、SMARTalkとLaLaCallは加入者同士の通話は無料になりますし、SMARTalkとLaLaCallの間も提携事業者ということで通話無料になりますので、これもうまく活用したいところです。通話音質を抜きにすれば、良く使う相手にはとりあえずSMARTalkに入っておいてもらえば通話は無料にできますね。
あ、でもイマドキはそういう通話はメッセンジャー系アプリで済ませるんでしょうか?
それと、SMARTalkとLaLaCallは加入者同士の通話は無料になりますし、SMARTalkとLaLaCallの間も提携事業者ということで通話無料になりますので、これもうまく活用したいところです。通話音質を抜きにすれば、良く使う相手にはとりあえずSMARTalkに入っておいてもらえば通話は無料にできますね。
あ、でもイマドキはそういう通話はメッセンジャー系アプリで済ませるんでしょうか?
(BBM、SkypeやLINEを実際に電話がわりに使っている人がどの程度いるのか、あまりわかっていないので・・・w)
とはいえ、やはり音質の安定性は3G通話にはかなわないので、めったなことではIP電話は使わないようにしていますが、会社の事務所内とか、回線速度がある程度期待できそうな場所であれば、それなりに普通に話せるのではないかと思います。
少々面倒ですが、ひたすら節約したい方は、賢く使い分けですね。
コメント
コメントを投稿