ご存知の通り、BlackBerry Passportの画面は正方形です。
縦向きで使っても横向きで使っても当たり前ですが正方形です笑
それなのに、Passportは画面の向きを自動回転することができます。
なんのために?と思われそうですが、ズバリ、Webページなどの閲覧用途にはこれが威力を発揮します!
意外と忘れられがちですが、Passportのハードウェアキーはキーボード部分全体がタッチパッドのように働きます。キーボードの上を指でなぞると、まさにノートPCのタッチパッドやBlackBerryのタッチパッドと同様に動きますので、上下はスクロール代わりに、左右はスワイプ代わりに、などいくつかの用途で使うことができます。
そのため、端末を横向きにすると、ちょうどそのキーボードタッチパッドが縦長になり、ページの縦スクロール用に適した長さになるため、特に縦に長いページやタイムラインなどを閲覧するのにはかなり捗ると思います。
といいますか、作業効率は脇に置くとしても(置くのかw)、単純にこのキーボードタッチパッドを使ってスクロールしているだけでなんだか楽しい気分になれると思いますので、ぜひお試しください~
(2015/11/24追記)
あと、このキーボードタッチパッドが地味に大きいのは、Webページなんかを見ているとき「スクロールしかしない」というところですね。画面のスワイプでスクロールしている場合、不意にリンクを触ってしまって別のページに飛んでしまってイライラとかあるわけですが、キーボードタッチパッドにはそれが一切ないというのが良いです。
(2015/11/24追記)
あと、このキーボードタッチパッドが地味に大きいのは、Webページなんかを見ているとき「スクロールしかしない」というところですね。画面のスワイプでスクロールしている場合、不意にリンクを触ってしまって別のページに飛んでしまってイライラとかあるわけですが、キーボードタッチパッドにはそれが一切ないというのが良いです。
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