世間がPRIVで盛り上がっている中、ひっそり到着。 #blackberryjp pic.twitter.com/AyuHomct4M— MobileFF (@mobile_FF_) November 14, 2015
というわけで、↑のツイートにもあるとおりで、世間的にはBlackBerryの話題といえばPRIV一色という中で、またもタイミングずれのPassportを購入してしまいました。購入先はexpansys.jpです。
前エントリ
にも書いたとおり、WILLCOMのPHS回線はMNPでIIJmioに転出してしまいましたので、3G/4G回線が使える端末が必要だったこともあり、技適の問題がなく使える端末が欲しかったんですね。
で、やっぱり弊ブログで購入する端末といえば
- BlackBerry
- 非Made in Chinaの端末
- 技適取得済み
ちなみにPassportの原産国チェックに関してはこちら。
一応、自分の端末も確認しましたが、ちゃんとMade in Mexicoでした笑
もちろん、条件に合うものがこれだけだからと後ろ向きな購入ではなく、前々から気になっていたのです。
価格も発売当初は10万円弱だったものが、今はビックカメラ他の日本国内でも約7万円、expansys.jpだと53,000円くらい(送料や税は除く)とだいぶこなれてきました。
色は黒も赤も良いなあとは思ったのですが、 BlackBerry Bold 9900もQ10も、ついでに?WILLCOMのWX10Kも白だったので、自分的には白に縁があるなあということで、白にしました。
ファーストインプレッションは以下です。
Passportのサイズ感
→大きすぎるかという懸念があったのですが、意外と大丈夫でした。ズボンのポケットやジャケットの内ポケットにも入るので、取り回しに苦労することは少ないかなと思います。手帳型の横開きのケースと、シリコン製のケースのどちらかで運用しようと考えていますが、手帳型は厚みがありそうなので、それをつけてどうなるかはまたレポートしたいと思います(expansysと同時にAmazonで注文したが、まだ届いていないw)画面の大きさ
→これも、大きすぎて逆に間延びした感じになってしまうのでは?という心配をしていましたが、杞憂でした。やはり大きい画面は単純に視やすく、使いやすいと思います。
処理速度
→Q10から移行だと、全く不満を感じることがないスピードです。ちなみにQ10は1.5Ghzのデュアルコア、メモリは2GB、Passportは2.2Ghzのクアッドコアでメモリは3GBですから、速くて当然ではありますね。
通信
→UTMS(3G)のバンドは1,2,4,5,6,8、LTEのバンドは1,2,3,4,5,7,8,13,17,20に対応しています。3Gは1,6に対応なのでほぼ問題なさそうです。LTEは1,3のみ対応ですが、都心で使う分には問題ないのかな?今までPHSがメイン端末で、それ以外のデータ通信は割とWiMAXメインでしのいできたので、この辺の事情にはあまり詳しくありませんが、Q10はLTEバンドは3のみだったので、Q10よりは掴みやすいのではないかと思います。
キーボード
→購入検討している方が一番気になるところかもしれませんが、思った以上に打ちやすいです。スペースキーの配置の関係で、「B」「N」「M」あたりが打ち間違えやすいのが気になりますが、慣れの問題だと思います。また数字や記号は画面下部のソフトキーとの併用になりますが、候補選択を画面タッチでするのはQ10である程度慣れていたので、思ったほどの違和感はないです。ビックカメラかソフマップが近くにある方は、是非一度足を運んで実機で確認されると良いと思います。それぞれ、おいおいレポートしていきたいと思います。
タイミングずれな購入レポートですが、国内でも入手手段が増えてきたので、最近になって検討している方もいらっしゃるのでは?ということで、ご参考になりましたら幸いです。
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