大変ご無沙汰になってしまい、申し訳ありません。
ちょっと実生活のほうが忙しすぎて、ブログが全く書けずに来てしまいました。
ということで、Microsoft日本法人のWindowsMobile(WindowsPhone)担当の偉い方も当ブログを見ていることが判明したので、今日から当ブログはWindowsPhoneマンセーブログになります！と高らかに表明してブログを再開したいと思います（嘘）。
↑このネタも本当はもっと早くに書きたかったのですが
さてさて、本題ですが、私の普段使いしているAdesが、ちょうど今日あたりで、W-Value Selectの満期を迎えます。ということで、機種変の制約もなくなりました。まあそれまでに、W-VSの残債と割引をぶっちぎってでも使いたい端末が出れば、変えていたかもしれませんが、残念ながらそういう端末は出なかったということで、きっちり２年Adesを使い切ったことになります。
なんだかんだと言っても、Adesはトータルバランスではかなり良くできていたのだと思いますね。BTがついてないくらいでぎゃーぎゃー文句を言っていた自分が恥ずかしいですよ、ホント。
そんな調子なのと、遊び倒す端末としては既にAndroid(T-Mobile G1/Android Dev Phone 1)を入手しているので、Adesにはあまり多くを求めない、というのが安定運用にも寄与しているのかもしれません。というわけで、実のところAdesを使い続けることに全く抵抗がないのですが、せっかく自由の身になったのですから、何か動いてみたいのもモバイラの性。さて、今の私に、どんな選択肢があるのでしょうか。ただし、新規ではなく「機種変」が前提です。
ちなみに私の今の料金プラン（メイン回線にしているAdes）は
・旧ウィルコム定額プラン 2,900円
・旧データ定額 1,050円
・旧通話パック 1,050円
・端末代金（W-VS割引適用後） 1,034円
合計 6,034円
です。ただし、データ定額は新つなぎ放題W-SIMを入手しているため、ほとんど利用する機会がなくなったので解除の予定、そしてW-VSの分割払いも終了するので、現状のまま年を越すと、
・旧ウィルコム定額プラン 2,900円
・旧通話パック 1,050円
合計 3,950円
になりますね。
(1) W-SIMを黒耳に変える
実は、結構速いんじゃないか、docomo MVNOなくてもこっちで良いんじゃないの？っていう噂も聞かれる期待の黒耳ことRX430ALです。ジャケットはAdesのままで、中のW-SIMだけ変えるっていうのも、なかなか渋いです。
ただ、現状のメイン回線は通話＋メールオンリーに近いので、変えるなら新つなぎ放題W-SIMを黒耳にしたいところ。でも、普通に黒耳に変えてしまうと、
・W-VS割引（-3,477円/月）がなくなり、
・端末代金の残債（先月までで、14,250円）の支払いが必要になり、
・新つなぎ放題の正規料金 3,880円/月も支払うことに
あとW-VSの期間が19ヶ月あるので、今のまま継続するのと、黒耳に変えるのとでは
・3,880 - 980 + 14,250/19 = 3,650円/月
も多く払わないといけなくなります（実際の合計額は4,630円）。それはさすがにあり得ないですね。
(2) スペシャルモデルでAdesからAdesに
実は今WILLCOM STOREではAdesが機種変でも月1,900円というスペシャルモデルを出しており、そのままこの機種変を適用したら、それだけで新ウィルコム定額プランが2,900円→1,900円になってしまいます。
料金は、
・新ウィルコム定額プラン（W-VS割引後) 1,900円
・新通話パック 1,050円
合計 2,950円
う～ん、これだけでも、何もしないより安くなるわけですね。
しかも、旧通話パック→新通話パックでは、無料通話分が2,000円分あるので、実質現状よりさらに800円くらい安くなる計算です。
問題があるとすれば、今と全く何も利用環境が変わらないので、少々刺激が少なく、つまらないということですね。
(3) やはり気になるHYBRID W-ZERO3
正直、HYBRID W-ZERO3の料金プランは、かなり頑張ったと思います。とりあえず最低月額料金が1,450円というのは、もう一声欲しかったとは思いますが、それでもまあ及第点レベルでしょう。加えて、WILLCOM CORE 3Gが０円スタート（プロバイダ料金込み）というのも、今までの3Gプランより安くなっています。MVNOで値段を下げるのは大変だと思うのですが、ここも思い切りましたね。しかも、機種変でもW-VS割引に差をつけないというのもありがたい。
たとえば、今のAdesのプランを継承する感じで行けば、
・ウィルコム定額プランG 1,450円
・新通話パック 1,050円
・端末代金（W-VS割引後） 1,480円
合計 3,980円
となるわけですが、これは現状の料金プラン（予定）とほぼ同額。で、3Gを使いたいときがあれば、使えばいいし、なんなら、3G SIMはAndroidに挿しっぱなしでもいいかもというくらいです（DonutではMVNO SIMが使えないという問題はありますが、Eclairに移行すれば解決してくれるでしょう）。
難点は、他社通話がこっそり13.125円/30秒→21円/30秒に値上げされているため、新通話パックのうまみもそれだけ減ってしまう（今まで＝携帯向け最大80分無料だったのが、最大50分無料に減る）というところですかね。
料金そのままで黒耳も手に入るし、という点も良いのですが、こっちでパケット通信もするようになってしまうと、新つなぎ放題W-SIMが無用の長物になってしまいます。
う～ん、悩ましいですねぇ。
ちょっと実生活のほうが忙しすぎて、ブログが全く書けずに来てしまいました。
ということで、Microsoft日本法人のWindowsMobile(WindowsPhone)担当の偉い方も当ブログを見ていることが判明したので、今日から当ブログはWindowsPhoneマンセーブログになります！と高らかに表明してブログを再開したいと思います（嘘）。
↑このネタも本当はもっと早くに書きたかったのですが
さてさて、本題ですが、私の普段使いしているAdesが、ちょうど今日あたりで、W-Value Selectの満期を迎えます。ということで、機種変の制約もなくなりました。まあそれまでに、W-VSの残債と割引をぶっちぎってでも使いたい端末が出れば、変えていたかもしれませんが、残念ながらそういう端末は出なかったということで、きっちり２年Adesを使い切ったことになります。
なんだかんだと言っても、Adesはトータルバランスではかなり良くできていたのだと思いますね。BTがついてないくらいでぎゃーぎゃー文句を言っていた自分が恥ずかしいですよ、ホント。
そんな調子なのと、遊び倒す端末としては既にAndroid(T-Mobile G1/Android Dev Phone 1)を入手しているので、Adesにはあまり多くを求めない、というのが安定運用にも寄与しているのかもしれません。というわけで、実のところAdesを使い続けることに全く抵抗がないのですが、せっかく自由の身になったのですから、何か動いてみたいのもモバイラの性。さて、今の私に、どんな選択肢があるのでしょうか。ただし、新規ではなく「機種変」が前提です。
ちなみに私の今の料金プラン（メイン回線にしているAdes）は
・旧ウィルコム定額プラン 2,900円
・旧データ定額 1,050円
・旧通話パック 1,050円
・端末代金（W-VS割引適用後） 1,034円
合計 6,034円
です。ただし、データ定額は新つなぎ放題W-SIMを入手しているため、ほとんど利用する機会がなくなったので解除の予定、そしてW-VSの分割払いも終了するので、現状のまま年を越すと、
・旧ウィルコム定額プラン 2,900円
・旧通話パック 1,050円
合計 3,950円
になりますね。
(1) W-SIMを黒耳に変える
実は、結構速いんじゃないか、docomo MVNOなくてもこっちで良いんじゃないの？っていう噂も聞かれる期待の黒耳ことRX430ALです。ジャケットはAdesのままで、中のW-SIMだけ変えるっていうのも、なかなか渋いです。
ただ、現状のメイン回線は通話＋メールオンリーに近いので、変えるなら新つなぎ放題W-SIMを黒耳にしたいところ。でも、普通に黒耳に変えてしまうと、
・W-VS割引（-3,477円/月）がなくなり、
・端末代金の残債（先月までで、14,250円）の支払いが必要になり、
・新つなぎ放題の正規料金 3,880円/月も支払うことに
あとW-VSの期間が19ヶ月あるので、今のまま継続するのと、黒耳に変えるのとでは
・3,880 - 980 + 14,250/19 = 3,650円/月
も多く払わないといけなくなります（実際の合計額は4,630円）。それはさすがにあり得ないですね。
(2) スペシャルモデルでAdesからAdesに
実は今WILLCOM STOREではAdesが機種変でも月1,900円というスペシャルモデルを出しており、そのままこの機種変を適用したら、それだけで新ウィルコム定額プランが2,900円→1,900円になってしまいます。
料金は、
・新ウィルコム定額プラン（W-VS割引後) 1,900円
・新通話パック 1,050円
合計 2,950円
う～ん、これだけでも、何もしないより安くなるわけですね。
しかも、旧通話パック→新通話パックでは、無料通話分が2,000円分あるので、実質現状よりさらに800円くらい安くなる計算です。
問題があるとすれば、今と全く何も利用環境が変わらないので、少々刺激が少なく、つまらないということですね。
(3) やはり気になるHYBRID W-ZERO3
正直、HYBRID W-ZERO3の料金プランは、かなり頑張ったと思います。とりあえず最低月額料金が1,450円というのは、もう一声欲しかったとは思いますが、それでもまあ及第点レベルでしょう。加えて、WILLCOM CORE 3Gが０円スタート（プロバイダ料金込み）というのも、今までの3Gプランより安くなっています。MVNOで値段を下げるのは大変だと思うのですが、ここも思い切りましたね。しかも、機種変でもW-VS割引に差をつけないというのもありがたい。
たとえば、今のAdesのプランを継承する感じで行けば、
・ウィルコム定額プランG 1,450円
・新通話パック 1,050円
・端末代金（W-VS割引後） 1,480円
合計 3,980円
となるわけですが、これは現状の料金プラン（予定）とほぼ同額。で、3Gを使いたいときがあれば、使えばいいし、なんなら、3G SIMはAndroidに挿しっぱなしでもいいかもというくらいです（DonutではMVNO SIMが使えないという問題はありますが、Eclairに移行すれば解決してくれるでしょう）。
難点は、他社通話がこっそり13.125円/30秒→21円/30秒に値上げされているため、新通話パックのうまみもそれだけ減ってしまう（今まで＝携帯向け最大80分無料だったのが、最大50分無料に減る）というところですかね。
料金そのままで黒耳も手に入るし、という点も良いのですが、こっちでパケット通信もするようになってしまうと、新つなぎ放題W-SIMが無用の長物になってしまいます。
う～ん、悩ましいですねぇ。
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