こちらのエントリ
[Android][Ades][WILLCOM] T-Mobile G1/ADP1でAdesのWiFiSnapにAdhoc接続する
http://mobile54sblog.blogspot.com/2009/10/androidadeswillcom-t-mobile.html
でご紹介したように、ちょっといじればG1/ADP1でもWiFiのAdhoc接続が使えます。なので、WiFiSnap on Adesにも繋げてしまいます。
ということでこの２〜３日、外出時にこの組み合わせを試しています。持ち物は以下のとおり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(1)ADP1 ・・・ 外出時のメイン端末
(2)Ades ・・・ WiFiSnapでモバイルルータ化
(3)nine ・・・ Adesの代わりの通話端末
(4)外部バッテリ ・・・ ADP1/Ades/nineすべての充電用途に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ADP1とAdesは必須な組み合わせなのでしょうがないとして、nineとバッテリは？って思われるかもしれません。nineは普段通話端末として使っているAdesにつなぎ放題W-SIMを挿しているので、通話用として持っています。
以前のエントリにも書いたように、音声着信とEメールは転送設定をしてあるので別に余分な端末はいらないのでは？と思われそうですが、転送されてしまうと、パケット接続が途切れてWiFiSnapが繋ぎ直しになってしまうので、転送されずに着信やEメールを受けたいというのがあるんですね。もちろんせっかく買ったので使いたいという気持ちも強いですが。
※ちなみに新つなぎ放題W-SIMのEメールは自動受信をOFFにしてあります。自動受信だとメール受信時にパケット接続が切られてしまうためです。
そして、外部バッテリです。ADP1もバッテリの持ちは少々悪いので、というのもあります。しかし、この組み合わせの場合、Adesが問題になります。普段の使い方ならそうでもないのですがWiFiSnapを使うとパケット接続とWiFiを両方接続しますからやはり電力を消費します。
パケット料金的には繋ぎ放題なんですが、バッテリーがなければ繋げないので、やはり外部バッテリーがあると安心して使えます。
で、使ってみた感じですが、まず前提として、新つなぎ放題W-SIMは「高速化サービス」を有効にしているということをお断りしておきます（これがWiFiSnap接続でどこまで利くものなのかは未確認です。画像が若干荒くなっているので、そういう部分では適用できていると思われるのですが）
やはりWILLCOMひいきの私でも、AIR-EDGEの絶対的な接続スピードが遅いことは認めざるを得ません。ただ、ちょっとだけ我慢すれば、全然ありえないほど遅いとかイライラするほど遅いとか、そこまででもないような気がします。
TwitterやEメール、Googleリーダーなどが主な私の用途ですが、どれも、テキスト主体ということもあってか、思いのほかスピードは気になりませんでした。
今日、外出時にGoogleマップも使ってみましたが、やはり最初に地図が出てくるまでは少々待たされる感じですが、一旦表示されてしまえば、これまた我慢できないほどでもなく、そこそこには使える印象でした。
b-mobile3gを使ってきた感覚からすれば、なにより「つなぎ放題」というのは、やはり精神的な安心感が高くていいですね。接続を切り忘れた！とかいってあたふたする必要もないですし。
最初と最後の手間（G1/ADP1の操作以外に「WiFiSnapをON/OFFする」という一手間が加わる）があるのと、荷物が増えてしまうという難点はあるのですが、速度も遅いなりにそこそこで安定していますし、一度つながれば通信が切断することもほとんどなく（電波がそもそも届かない場所でなければ）、コストも定額で安心ですし、しばらくこの体制で行ってみようかと思います。
参考：私のWiFiSnapのライセンスはキャンペーンで無料で発行していただいたものです
[WILLCOM] WiFiSnapを使ってみました
http://mobile54sblog.blogspot.com/2009/07/willcom-wifisnap.html
[Android][Ades][WILLCOM] T-Mobile G1/ADP1でAdesのWiFiSnapにAdhoc接続する
http://mobile54sblog.blogspot.com/2009/10/androidadeswillcom-t-mobile.html
でご紹介したように、ちょっといじればG1/ADP1でもWiFiのAdhoc接続が使えます。なので、WiFiSnap on Adesにも繋げてしまいます。
ということでこの２〜３日、外出時にこの組み合わせを試しています。持ち物は以下のとおり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(1)ADP1 ・・・ 外出時のメイン端末
(2)Ades ・・・ WiFiSnapでモバイルルータ化
(3)nine ・・・ Adesの代わりの通話端末
(4)外部バッテリ ・・・ ADP1/Ades/nineすべての充電用途に
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ADP1とAdesは必須な組み合わせなのでしょうがないとして、nineとバッテリは？って思われるかもしれません。nineは普段通話端末として使っているAdesにつなぎ放題W-SIMを挿しているので、通話用として持っています。
以前のエントリにも書いたように、音声着信とEメールは転送設定をしてあるので別に余分な端末はいらないのでは？と思われそうですが、転送されてしまうと、パケット接続が途切れてWiFiSnapが繋ぎ直しになってしまうので、転送されずに着信やEメールを受けたいというのがあるんですね。もちろんせっかく買ったので使いたいという気持ちも強いですが。
※ちなみに新つなぎ放題W-SIMのEメールは自動受信をOFFにしてあります。自動受信だとメール受信時にパケット接続が切られてしまうためです。
そして、外部バッテリです。ADP1もバッテリの持ちは少々悪いので、というのもあります。しかし、この組み合わせの場合、Adesが問題になります。普段の使い方ならそうでもないのですがWiFiSnapを使うとパケット接続とWiFiを両方接続しますからやはり電力を消費します。
パケット料金的には繋ぎ放題なんですが、バッテリーがなければ繋げないので、やはり外部バッテリーがあると安心して使えます。
で、使ってみた感じですが、まず前提として、新つなぎ放題W-SIMは「高速化サービス」を有効にしているということをお断りしておきます（これがWiFiSnap接続でどこまで利くものなのかは未確認です。画像が若干荒くなっているので、そういう部分では適用できていると思われるのですが）
やはりWILLCOMひいきの私でも、AIR-EDGEの絶対的な接続スピードが遅いことは認めざるを得ません。ただ、ちょっとだけ我慢すれば、全然ありえないほど遅いとかイライラするほど遅いとか、そこまででもないような気がします。
TwitterやEメール、Googleリーダーなどが主な私の用途ですが、どれも、テキスト主体ということもあってか、思いのほかスピードは気になりませんでした。
今日、外出時にGoogleマップも使ってみましたが、やはり最初に地図が出てくるまでは少々待たされる感じですが、一旦表示されてしまえば、これまた我慢できないほどでもなく、そこそこには使える印象でした。
b-mobile3gを使ってきた感覚からすれば、なにより「つなぎ放題」というのは、やはり精神的な安心感が高くていいですね。接続を切り忘れた！とかいってあたふたする必要もないですし。
最初と最後の手間（G1/ADP1の操作以外に「WiFiSnapをON/OFFする」という一手間が加わる）があるのと、荷物が増えてしまうという難点はあるのですが、速度も遅いなりにそこそこで安定していますし、一度つながれば通信が切断することもほとんどなく（電波がそもそも届かない場所でなければ）、コストも定額で安心ですし、しばらくこの体制で行ってみようかと思います。
参考：私のWiFiSnapのライセンスはキャンペーンで無料で発行していただいたものです
[WILLCOM] WiFiSnapを使ってみました
http://mobile54sblog.blogspot.com/2009/07/willcom-wifisnap.html
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