[Android] CyanogenMod 4.1.999のApps2SDは決して遅くなかった

前のエントリで、Apps2SD使ったら遅くてしょうがない、と書いてしまったのですが、確かに、Apps2SDを切ったら早くはなりました。しかし、私のやり方(Ubuntuでfdisk使ってパーティションを切り、ext2領域を作成)がまずいだけかもしれないと思い、別の方法でパーティションを切り直してみたところ、速度低下がほとんど見られなくなりました(たまに、モタっとすることがありますが、以前よりは格段に少ない)。ということで、すいません、メモリの少ないG1/ADP1ユーザの皆様、Apps2SDどんどん使っちゃってください。

私が参考にしたサイト:
How to manually partition your SD card for Android Apps2SD(Android and Me)
http://androidandme.com/2009/08/news/how-to-manually-partition-your-sd-card-for-android-apps2sd/

ポイントは、

・Cyanogenのリカバリーコンソールを使えば、端末だけでパーティションを操作できる
 →(ベースがLinuxだからとはいえ凄いね)
・Apps2SD用のパーティションはext2ではなく、ext4にする
 →(ext4のほうが新しく、性能が良い形式らしいです)
・私は1GBでパーティションを切ったが、上記では512MBになっている
 →(大きさがどこまで関係あるかは未確認ですが)

といったところでしょうか。

これで、私のG1/ADP1にもアプリがどんどん放り込めるというものです。

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