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| 送信者 mobile54's blog |
CyanogenModも4.1.99→4.1.999ときて、ついに4.1.9999です。
はい、どこまでもついていきますよ。ということで当ててみました。
正直、素人には何が変わったのやら、という感じですが、Changelogによれば
---- v4.1.9999
* BFS-304
* Stop doing crazy things with scheduler policies
* Fix some kernel issues that were causing crashes
* Fix a bunch of command line tools
* New Compcache
* Picasa/YouTube uploads working
* Hopefully the random music issue is fixed
* Wakeup bug fixed
* Updated TMO apps
* Correct build.prop for MT3G
* SD filesystem checker should be less likely to eat your data
* More nines and other stuff
ということだそうです。バグフィックス中心という感じでしょうかね。
ちなみにいつの間にやらCyanogenModのWikiなどもできておりまして、XDAとかに馴染みのない私のようなビギナーにも優しい方向になってきているのかもしれません。
で、私はそのWikiの勧めに従って cm-4.1.9999のzipと、Kernel Portとやらを連続して当ててみたのですが、リブートすると「T-Mobile G1」のお馴染みのロゴからうんともすんとも先に進まなくなってしまいました。
電池抜きリセット（そういえばG1にはリセットボタンがない）をして、HOMEキーを押しながら起動するとリカバリーコンソールは出せたので、nandroidでとっておいたバックアップからいったんリストアし、今度は、Kernel Portを当てずに、cm-4.1.9999のzipだけ当ててリブートしますと、無事に起動しました。
細かいレベルでのアップデートなので、リカバリーコンソールでのWipeはしなくても大丈夫そうです。
さぁ、次は4.2か4.1.99999か、はたまた一気に5.0までメジャーアップするか、楽しみですね。
Ht-03aはcyanogenをインストールしても大丈夫でか？今の設定、ｳｨﾄﾞｼﾞｪｯﾄなどは消えますか？迷っています。
返信削除もっと早くなっても、ジーメールなど、便利な共有機能など使えないなら意味ないかも。。。
匿名さん＞
返信削除コメントありがとうございます。
私はHT-03Aを所有していないので、以下推測になりますがご了承ください。
インストール自体は可能です。他のブログで報告も上がっていますし、Cyanogenの公式HPでもMagicはサポートしているとあります。
ただ初回インストール時はWIPE(端末内のデータをいったんクリアする）が必要なので、いったんまっさらから設定をやり直すことになると思います。HT-03AオリジナルのアプリのいくつかはCyanogenに含まれないので使えなくなると思います。Gmailなどのごく基本的なGoogleアプリは大丈夫だと思います。
また、事前にnandroidなどでバックアップを取っておかないと、Cyanogenを入れた後でDocomo純正のファームに戻せなくなると思われるので、適用は慎重にされる必要があると思います。
あくまでも、自己責任で、どうぞ。