XPMデータ(2値画像)をESC/POS印刷用ラスター形式イメージデータに変換

XPMデータ(2値画像)をESC/POS印刷用イメージデータ(ラスター)に変換

XPMデータ(2値画像)をESC/POS印刷用イメージデータ(ラスター)に変換

XPM形式の画像(白黒の2値画像)をESC/POS印刷用のイメージデータ(16進数文字列)に変換します。

XPMソースコードの色指定

XPMソースコードの色指定部分(/* colors */の次の行からの指定)を見て、#000000と#FFFFFFがどの文字に割り当たっているかを指定してください。空白は未入力で結構です。

#000000 → 
#FFFFFF → 

XPMソースコードのペースト

XPMソースコードの画像部分(/* pixels */の次の行から「};」の前の行までの配列部分)をペーストし「変換する」ボタンをクリックしてください。イメージデータ(16進数の文字列)が下のテキストボックスに表示されます。


ESC/POS印刷用のラスターイメージデータ


ダウンロード

※この内容をポケコン側に転送してください

確認用ピクセルイメージ

    

印刷用プログラムリスト

PB-1000用のプログラムです


10000 ' ESC/POS PRINTER IMAGE PRINT
10100 PRINT "IMAGE PRINT TEST"
10110 PL=10:PH=32:A=48:BX=1:BY=1
10120 C=49:XL=0:XH=1:YL=0:YH=1
10130 ESC$=CHR$(27)
10140 GS$=CHR$(29)
10200 OPEN "COM0:7,N,8,1,N,N,N,B,N" AS #1
10210 'GS ( L (FN112): RASTER BIT IMAGE
10220 PRINT #1,GS$;"(L";CHR$(PL);CHR$(PH);CHR$(48);CHR$(112);CHR$(A);CHR$(BX);CHR$(BY);CHR$(C);CHR$(XL);CHR$(XH);CHR$(YL);CHR$(YH);
10250 LI=0:COUNT=PL
10300 OPEN "IMAGE.TXT" FOR INPUT AS #2
10400 IF (EOF(2))OR(COUNT=(PL+PH*256)) THEN 20000
10500 LINE INPUT #2,S$
10550 SLEN=LEN(S$)/2
10800 FOR I=1 TO SLEN
10900 PRINT #1,CHR$(VAL("&H"+MID$(S$,(I-1)*2+1,2)));
10950 COUNT=COUNT+1
11000 NEXT I
11010 PRINT RIGHT$(HEX$(LI),2);:LI=LI+1
11200 GOTO 10400
20000 'GS ( L (FN50): PRINT IMAGE
20100 PRINT #1,GS$;"(L";CHR$(2);CHR$(0);CHR$(48);CHR$(50);
20200 CLOSE #1
20300 CLOSE #2
20400 PRINT "COUNT:";COUNT;" LINE:";LI
        

※印刷イメージの表示には、PBロッキーさん(https://blog.pb-100.ga/)作の"hamura.css"(https://github.com/PB-100/hamura.css)を利用させていただいています。

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