PB-1000/MSXエミュ共用のプリント基板を作ってみた 8月 17, 2026 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ PB-1000/MSXのエミュレータのソフトウェアは主にClaude Codeで作らせたものですが、基板のプロトタイプはユニバーサル基板に手作業で配線していました。 せっかくソフトを公開しているのに回路図も基板もないでは使ってもらえないのでプリント基板は必須だと思っていました。 ですが中の人は回路図など書いたことはありません。KiCadというフリーの編集ソフトがあるのは知っていて入門書籍も買ってはいたのですが、なかなか手が出せず。 いやいや、回路図や基板データなんかコードと同じようにAIにやらせれば一瞬でしょう?と思って書かせてみたのですが、できあがったのは、Rapberry Pi picoが1個ぽつんとおいてあるみたいな、なんとも残念なやつでしたw そのうち書けるようになるとは思うのですが、当面は厳しそうなので腹をくくって自分で書くことにしました。 ラズピコとかGroveコネクタとかDsub9ピンコネクタとか、メジャーなパーツはもともと登録されていたのですが、今回使ったLCD(MSP4021)はデータがなかったため、既存のサイズ違いのLCDパーツを元にAIに作ってもらいました。 これが失敗の元で、最初に発注した基板はLCDの主な配線のピンの順番が真逆になっており、無理やり配線を逆に並べる治具を作る羽目にww これを直しつつ、ユニバーサル基板ではたまたま手持ちのGroveセンサーキットに入っていたブザーモジュールを使って鳴らしていたBEEP音を、パッシブブザーと抵抗を回路に追加して基板単体で鳴るようにしたりして第二弾を発注。 ジョイスティック用のDsubコネクタのクリアランスが甘くて普通のタイプのコネクタだとブザー用の抵抗と思いっきり干渉するとかまだ微妙なところがいくつかあるけど、なんとか普通に繋げば動く基板になりました。 あと色々直したい点としては - ジョイスティック端子に5V繋いでなかったので繋ぐ。自作の連射ユニットが使えないから。 - ジョイスティック端子をDsub9ソケットにする場合を考慮しクリアランスをちゃんととる - 電源をPico2のUSB以外からもとれるようにする - 音声を圧電ブザーとイヤホンジャックに対応させ排他にする - LCDよりHDMIを優先したレイアウトの基板を別エディションで作る など… 何はともあれ自分で回路図や基板のデザインできる状態になったのは結構な進歩です。 そのうちこの辺もAIがやってくれるようになると思うんですが、その前に基本的な知識が得られたのは良かったかもしれません。 コメント
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